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経営

ママ起業ブームと期待外れの起業スクール

2017.02.22

 

mama

YAHOOニュースでママ起業ブームとそれに伴う起業スクールの問題点が記事として載っていました。趣味や資格を活かして子育て中の女性の起業がブームになっているようですが、一方で「ママ起業セミナー」にいい加減なものが多く問題になっているとのことです。ママ起業とママ起業家セミナーというものを考えてみました。

「趣味や資格を生かして、教室や店を開く。ネット上で、ビジネスを立ち上げる。子育て中の女性による起業。「ママ起業」がブームだ。育児と仕事を両立させて働くママ起業家の日常はSNSで拡散され、ファンが広がる。この起業ブームの中で、「ママ起業セミナー」をめぐるトラブルも目立ちつつある。数万〜数十万円という費用を支払いながら、セミナーで得られたのはSNSの使い方など、お金を払って学ぶほどでもないことだったとの不満の声が上がっている。起業を目指すママの間で何が起きているのか。(ライター・鈴木麻由美/Yahoo!ニュース編集部)」

http://news.yahoo.co.jp/feature/517

私の妻の友人でも同じくママを相手にしたおけいこ事(パン教室やハンドメイド系)をやっている方が何人かいて、私の妻も通っていたりしますがざっくり見て商業ベースには乗っているとは思えません。ただ、別に商業ベースではなく本当に趣味の延長でやられているならばそれは人の生き方で批判するつもりもないですが、起業と呼べるものではないでしょう。したがって、起業セミナーに行ってお金をかけて学ぶほどのものではないと思いわれます。

私や周りでも「起業家」を相手にしている人は多いので聞いてみると子育て中のママ風の方というのはあまり縁がないようです。そもそも「ママ起業」という特殊な分野はないはずです。自分の友人などの狭いコミュニティの中でやっていくならばともかくある程度広い範囲でお客様をつかもうと思えば、商品・サービスに妥協はないはずです。「子育て中で大変」というのはある程度の共感ポイントになるとは思いますが、だからと言ってお客様は別に商品・サービスの質、値段について大目に見てくれるわけではありません。したがって、基本の「起業の方程式」的なものはきっちり身に着けたうえで、子育てママ的な視点などを活かしていけばよいと思われます。所詮「ママ起業セミナー」であれば同じようなレベルの方が多いので楽しいかもしれませんが本当の刺激はないと思われます。やはり、普通の「起業セミナー」で50代になり自分の将来も見えてきて必死に第2の人生を模索しているシニア予備軍や情熱あふれた若手起業家などにまじってこそ刺激になると思われます。

起業セミナーの選び方ですがきちんと何が身につくのか明示しているセミナーがお勧めです。小資本で起業するとなると私が必要だと思うのは1)自分の専門性、ノウハウ 2)マーケティンング(集客)3)ビジネスモデルだと思います。選ぶ際にはこの3つの柱をバランスよくきちんとカバーしているところがお勧めです。たいていのスクールはこれ以外の起業の手続き(開業届や法人の設立方法)や2)のマーケティングで単にSNSの推奨と交流会のアレンジにとどまっているものが多くこういったものに(数千円の安いものであれば別ですが)多額のお金と時間を使うのは無駄でしょう。

私も以下の通り起業セミナーをやっています。層としては起業したが少し行き詰っている方や会社員で第二の人生を必死に模索している方や起業志向の若手などがほとんどです。なぜか女性は全く来ないのですが(笑)、子育てママさんも真剣に起業しようと考えている方は歓迎です。

http://www.reservestock.jp/event/add_collaboration/171952

http://www.entrelect.co.jp/other/b_model.html

その他お問い合わせは↓まで

http://ta-manage.com/form/

 

 

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