事業計画策定支援について

そもそもなんで事業計画必要なのでしょうか?

社長の頭の中に入っていることを、みんなが見ることができるようにするためです。

経営陣
従業員
投資家・銀行
取引先など

ありがちな事業計画と当社の目指す本来の事業計画の違い

本来の事業計画

本来の事業計画

ありがちな事業計画

ありがちな事業計画
ありがちな事業計画

数字合わせではない事業計画

ありがちな事業計画はとりあえず予算作る数字合わせが第一、数字に合うように戦略を立てて後付けで方針やビジョン、理念を添えるというケースが多く残念です。特に外注のコンサルタント会社に丸投げするとこういったものになりがちです。

 

社長(創業者)の想いを体現した事業計画

本来の事業計画は社長または創業者(または中興の祖)の想い(理念)をそれに共鳴した社員が一丸となって達成すべく、ビジョン、方針、戦略を構築し、予算はその結果の予測でしかないはずです。

 

社員が自律的に動ける事業計画

戦略自体は臨機応変に変化してもかまいませんが本来の事業計画の場合ですと変化があってもきっちりとした理念やビジョンは揺るがないはずです。しかし、ありがちな事業計画の場合だと戦略が変わるたびにすべてが揺らぎ、そこで働く従業員にとっても非常に不安を掻き立てるような組織になりがちです。

 

赤字でも出資受入や借入が可能な事業計画

事業計画をきちんと作っていれば赤字企業でも借入・出資受入は可能です。

 

資本政策も視野に入れた事業計画

資本政策が不在だと知らない間に外部株主によって社長の想いとは違う方向にビジネスが動いてしまうことがあります。